CAICA(2315)10000株売却で+480000円
始めに言います。
売却益は出ていますが自分の判断ミスがとても悔しいです。
自己の戒めと今後の判断力向上のため
また、前回CAICAの内容はまとめたのでこちらです。
CAICA売買までの流れ
以前CAICAで収益が出たと書いた後に買い戻しを行っています。
約30000株（36円）で30000株です。
その後少しづつ値を上げています。価格は高値だけ書いてみます。
2/5 終値39円 高値38円
2/9 終値48円 高値75円
（一旦75円のストップ高まで行った後売り崩された、泣きたかった）
判断ポイント①
2/10 終値53円 高値53円（売らなかったことを後悔、翌日からはさすがに下げ局面だろうと予測したが仕事でザラ場みることができず、結果的によかった）
2/12 終値68円 高値70円（高値更新を確信、100までいくだろと安易な気持ち）
2/15 終値85円 高値88円（高値更新を確信、100までいくだろと安易な気持ち継続）
判断ポイント②
2/16 終値78円 高値86円 安値76円（ちょっとした調整だろう）
2/17 終値69円 高値81円 安値63円（もしかしてやばい、でも明日からまた上がるだろう）
判断ポイント③
2/18 終値53円 高値69円 安値52円（もうだめだ、売ろう）
判断ポイント④ 購入価格が近づいてくる恐怖に耐えられず53円で売却を選択
2/19 終値64円 高値65円 安値47円（安値出てる、危なかった→15時 あがってるやん。。。インベスコ大量所有報告書80円で買い増し、CAICAコイン別取引所上場）
購入判断の見直し
判断ポイント①：ストップ高からの下落
教訓：一気に駆け上がる局面では売りが出てくるとそのスピードも速いです。
ストップ高や70など節目で指値を入れておくのもありかもしれません。
判断ポイント②：最高値更新中
教訓：こういう順調な日のつぎこそ利確が現れてきます。
明日はどうなるかわからない最高値更新したときに利確するのも作戦として有効です。ボラが激しいうちは再INも可能と考えます。特に仕手株というよりは明確な材料ありの株の場合です。
判断ポイント③：2連続安値局面
教訓：利確幅があるうちに撤退も英断であると考えます。
一部利確しておいてバランスを整えるのも有効かもしれません。
判断ポイント④：下落局面での利確
教訓：株の一番重要なポイントは負けないことだと思うのでここに関してはよかったかなと思います。たまたま、材料が追加で出てきただけで時価総額の大きさと今の材料だけでは限界に来ていました。どちらかというと判断が遅すぎたことがよくなかったと思います。
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