SBI米国株アプリ利用開始と米国高配当ETF購入

投資

米国株アプリ開始

SBI米国株アプリが利用開始されたので早速使ってみました。
保有銘柄の確認や銘柄の情報閲覧など非常にわかりやすいです。
これから米国株の投資が捗っていきそうです。
国内株と同じようにランキングで値上がり率とか値下がり率とか見れればよかったのですがそこまでは対応しておらず、これから期待します。

 

米国株ETF購入

これまでの米国株配当方針

以前からコカ・コーラを購入しており、今後は他の米国株高配当銘柄を増やしていこうと考えていました。具体的には10種類程度まで増やしていく予定でした。

確定申告について

米国株・ETFの配当金は国内と海外で2重課税(外国税が10%引かれ、日本でその20.315%が課税される)されてしまうので確定申告をしないと米国徴収された分だけ損してしまいます(配当が無い銘柄の売買については国内での税徴収のみなので気にする必要はありません。)
その確定申告の際に気づいたのですが所有する銘柄が増えれば増えるほど確定申告の手続きが大変になることがわかりました。
確定申告の内容については下記に載せています。

米国株ETF保有に方針変更

ETFとは

ETFとは市場で取引できる投資信託のことです。投資信託とは運用会社が多くの銘柄に分散投資しているものを1つの商品として出しているもので、様々な指標をベースに作られているものが多いです。

ETFのメリット
・少額で分散投資が可能
・市場で売買できるので流動性がある。(リアルタイムに現金化しやすい)
ETFのデメリット
・信託手数料がかかる(運用会社のコスト、価格差があるので注意)
・分配金の自動再投資ができない(証券口座に振り込まれる)

米国株高配当銘柄から米国株ETF投資へ

高配当銘柄に投資した場合、減配や事業不振により株価自体が下がってしまうということが考えられます。ETFの場合は複数銘柄に投資されているので個別の株の影響は少ないです。
確定申告の手間もあるので米国株ETFに絞ろうと考え、コカ・コーラを売却して下記の3つに絞ります。若干保有する事業のセクターの比率が異なったりしますので運用しながら統合したり、別の銘柄を足したりしてみようと思います。

①HDV:iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF
②VYM:バンガード・米国高配当株式ETF
③SPYD:SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF
 

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