5か月間のPoCを経て投資信託の方針を作成したので公開します。
リターンTOP5戦略 概要
・トータルリターン(1年)の上位5銘柄を毎週1万円ずつ購入(同一商品の為替差益版などは考慮しない)
・週1回運用状況を確認。下記の判断を実施。
-高パフォーマンス(利回り15%以上)は売却
-購入から3か月以上経過し低パフォーマンス(5%以下)が1か月継続する銘柄は売却
-利益が5万円以上出ている銘柄は売却
-売却した場合はそのときの銘柄TOP5のうち自身が保有していない銘柄で購入。
本日時点の5銘柄(トータルリターン上位5)
2021/2/3から実際に購入していきます。
定期的に報告できればと思います。
投資信託商品 |
トータルリターン1年 |
①三菱UFJ国際ーeMAXIS Neo 自動運転 |
112.59% |
②三菱UFJ国際ー米国IPOニューステージ・ファンド<為替ヘッジあり>資産成長型 |
107.09% |
③三井住友DS-グローバルAIファンド(為替ヘッジあり) |
96.64% |
大和ーiFreeレバレッジ NASDAQ100 |
91.36% |
日興ーグローバル・フィンテック株式ファンド |
91.24% |
戦略の考え方
トータルリターンTOP5はそのときに注目があってお金が集まっているところなので旬の銘柄を選べると考えました。入れ替わりがあることによって鮮度を維持します。
ルールについては金額部分など含め運用で気づいた点を元に適宜見直してみますが一旦上記のルールでやってみます。
ちなみに売却で利確を多くしているのは株価変動ボラが大きいシチュエーションで資産の減少を抑えるためです。
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