10万円チャレンジ(10万円をどれだけ増やせるか)⑤2022/3/30-4/6 ニチリョク、Kaizen Platform -3300円 新市場スタート プライム・スタンダード・グロース

投資
①最初に10万円を投資して運用
②15万円を超えた利益の50%は回収、残りの50%は運用額にプラス(+50,000円を超えた利益の50%は利益回収金として10万円チャレンジとは別の長期投資資金に回します。損失を出しても10万円チャレンジの運用資金に戻しません、米国高配当ETFとか買おうかなと考えています)
③運用額が5万円以下となったらチャレンジ打ち切り(株式評価額+買い付け余力) 

前回の内容はこちら↓

10万円チャレンジ(10万円をどれだけ増やせるか)④2022/3/29-3/30 エヌリンクス +17200円
ルール基本は中長期投資(S&P500、米国高配当株、米国グロース株、国内バリュー株)ですがあまりすることが無いので一部資金で短期投資をしています。このチャレンジはとにかく高パフォーマンス銘柄狙いで短期間に結果を出せるかを重視して...
■前回までのチャレンジ状況(2022/3/23-29)
通算利益額:70,200円
利益回収額累計:10,100円
運用額(源泉徴収前):160,100円
運用額(源泉徴収後):142,990円

市場動向

新市場スタート

4/4から新市場がスタートしました。
東証1部・2部などからプライム・スタンダード・グロースとなっていきます。
現状、米国のFRBの利上げやQTによる量的引き締めの5月実施の影響で日米共に株価は下落傾向でした。

米国金利上昇局面

FRBの利上げは5月にも0.5%上昇年間2%超の予測で短期金利が上昇しそうです。
QTも3年間で300兆円規模の米中央銀行の資産圧縮を行うようです。
今まで中央銀行が購入して来た国債などを満期になった際に再投資せず償還させることで市場に流すお金を減らしていくというものです。
これにより長期金利が上昇していくことになります。
特にNASDAQなどの下落率が高く利上げ局面に弱い、ハイテク株などへの影響は大きそうです。
少し米国のハイテク株やグロース株への投資は控えたり、ポジションを落とす局面かもしれません。
ドル円も引き続き、1ドル120~125円付近の水準で推移しており、日米金利差の発生により円安傾向が続きそうです。

市場再編に伴う東証株価指数(TOPIX)構成銘柄の浮動株比率の見直し

政策保有株が多いトヨタ自動車やダイキン工業などは浮動株比率が下がり、TOPIXに占める構成比も小さくなるようです。
いろいろあるんですね。

売買実績

ニチリョク

低位株で上昇した場合、利益幅を見込めそうでインしましたが上がらなかったので損切りしました。

購入:131円×100株=131,000円(3/31)
売却:122円×100株=122,000円(4/1)
利益:-9000円

Kaizen Platform

AI/DX系でこれから伸びていきそうな企業です。
今回は少し遅く入ってしまったのと市場が若干下げ傾向であるため微益で撤退しました。
売った翌日ストップ安付近だったので賢明な判断ができました。
また、押し目買いのタイミングあると思うので監視銘柄に入れておきます。
購入:668円×100株=66,800円(4/1)
売却:725円×100株=72,500円(4/6)
利益:+5700円
利益回収額:+2850円

■本日の結果
通算利益額:66900円
利益回収額累計:12,950円
運用額(源泉徴収前):153,950円
運用額(源泉徴収後):142,990円

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