米国株方針AFRMアファームホールディングス保有中+161.98ドル

投資

米国株方針

主に2つのタイプの購入形態を想定しています。

配当銘柄

コカ・コーラなどの安定的に増配をしている配当銘柄です。
定期的に配当がもらえるのはなんだかうれしいですよね。

基本的には購入平均単価より下回っていた場合に買い増しを行います。
大きく利益が出ている場合は売却を検討します。(1000ドル以上など)
基本的には他の株式売買で出た利益を中心に資金として投入する予定です。

成長銘柄

ここ数年にIPOをした銘柄を中心に購入を検討します。
決定方法は企業研究を行い今後伸びる可能性が無いと自分で考えたものを購入します。
自分でしっかりと考えて取引をするというのが必要かなと個人的には思っています。
売却目標は2倍以上です。
しかし、さらに有望と思われる株式が出てきた場合には資金捻出のために売却を検討します。
実際に購入した例を見ていきます。

アファームホールディングス(AFRM)

2021年1月にIPOをしている会社です。
まずはフィンテック関連で有力な企業がないか探しました。
ペイパル決済の共同創設者の1人が立ち上げたようで過去の実績に信頼感があります。
ターゲットとしては若者に対してeコマースサイトの顧客に融資と分割払いのローンを提供するというものです。
クレジットカードではリボ払いなどを始め複利で複雑な料金が発生することもしばしばです。
消費者には優しくないですね。
AFRMでは支払期日を自分で選択し、遅延ペナルティがなく、支払額の上限がないなどのメリットがあるようです。(金利が一定上増やされない)
賢い消費者はこちらを選択するのではないでしょうか。今後ユーザーは増えていくのではないかと思いました。

AFRM購入結果(保有中)

実際に購入してから10%程度価格が上昇しています。
IPOで高く価格がついていたようなのでちょっと短期的には高い水準になっているかもしれませんがしばらくは保有してみようかと思っています。
米国株に関しては長期的視点で取引していこうと思います。

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