ひとまず久しぶりに株を始めたので感覚を取り戻そうと思います。
コロナの影響もあり大幅な下げトレンドへの転換が見込まれる展開でした。
「落ちるナイフは拾うな」という格言がありますが、逆に取ると下げる方向に読んだ場合大きく利益を取れるはずです。
ということで3月の方針は日経インデックス連動銘柄をうまく扱うとしました。日経インデックスについては別にまとめ記事をまた別に書こうと思います。
方針:日経インデックス連動銘柄を中心に扱ってみる。
下記3月の結果となります。
日付 | 通算損益 | 損益 | 銘柄 |
2020/3/6 | 21174 | 21174 | 日経ダブルインバース※1 |
2020/3/12 | 357546 | 336372 | 日経ダブルインバース、VIX短期※2 |
2020/3/18 | 817768 | 460222 | 日経VI※3 |
2020/3/19 | 831967 | 14199 | 日経ダブルインバース |
2020/3/24 | 793129 | -38838 | 日医工 |
2020/3/31 | 1100874 | 307745 | 日経VI |
※1 NEXTFUNDS日経平均ダブルインバース・インデックス連動(1357)
※2 国際のETF VIX短期先物指数(1552)
※3 NEXT NOTES 日経平均VI先物指数ETN
通算損益

3月取引流れ
①2月後半から3月にかけて日経平均22000円くらいのときに日経ダブルインバースを購入。購入単価は900円前後。
②3/6に日経ダブルインバースを一部利確(売却単価1100円弱)
③利確した資金でより変動幅の大きいVIX短期(購入単価約9000円)を購入。
④3/12にVIX短期を売却。(売却単価約14200円) +約330000
⑤VIX短期を売却した資金で低位で伸びしろがあると判断した日経VIを購入。(購入単価:1723円)
⑥3/18 日経VIを売却。(売却単価約2648円) +約460000
⑦一旦個別株に移ろうと模索し創薬系(コロナ需要)を購入するが損切。 -約40000
⑧日経VIが大幅に下落したので再度購入。(購入単価約1400円)
⑨3/31 コロナ収束見えず日経平均下げ幅拡大。日経VI再浮上。売却。(売却単価:2000弱) +約300000
■良かった点
日経VIが需要に左右されて乱高下する銘柄ということに気づけたこと。
利確タイミングが的確に判断できた。相場の雰囲気が大事。
日経VIが再浮上する読みが当たったこともGOOD。
今年の目標を大きく下達したこと。
市場連動型は減価もあるのでこまめな利確のペースを安定してできたこと。
■悪かった点
個別銘柄で飛びついてしまったこと。
市場連動型で攻める方法には限界があると思うので個別株のウエイトを上げ勝てる方法を見つけていきたい。
■4月の方針
個別株の比率を増やしつつ市場連動型もでも攻める。