基本方針として個別株等で利益が出た場合には配当有りの銘柄でどちらかというとディフェンシブ銘柄を購入するようにしています。
結果的に今の市場状況で高パフォーマンスが出ていました。
NISA購入銘柄
武田薬品(4502)
配当:180円×100=18000円
購入時単価(3678円)での配当利回りは4.89%程度になります。
バリュー株で出遅れ銘柄で適正価格よりも下であることから購入を行いました。
住友商事(8053)
配当:70円×200株=14000円
購入時単価(1514円)での配当利回りは4.62%程度になります。
業績も回復傾向でこちらも出遅れ銘柄として購入しました。
バフェットも購入している安定的な商社株でもありますしNISA向きかと思います。
三菱商事(8058)
配当:134円×100株=13400円
購入時単価(2259円)での配当利回りは5.93%程度になります。
こちらはバフェットが発表する前に購入できたのでキャピタルゲインも得られている状態です。
値上がり率も42.1%と高水準になっています。
ソフトバンク(9434)
配当:86円×400株=34400円
購入時単価(1374円)での配当利回りは6.25%程度になります。
こちらはディフェンシブ銘柄ではありませんが将来性に期待して購入しました。
paypayとLinepayでデジタル決済を握っていたりと国内大手通信ITの中では唯一期待できるかなと思っています。
関西電力(9503)
配当:50円×200株=10000円
購入時単価(1026円)での配当利回りは4.19%程度になります。
業績も回復傾向でこちらも出遅れ銘柄として購入しました。
電力需要が無くなることは無いですし、新電力の電力価格高騰問題などもありましたし電力自由化といえど送電網を持っている会社がやはり強いですね。
配当合計
購入金額:1,651,000円
年間予想配当:89,800円
配当利回り:年間予想配当/購入金額×100=5.44%
引き続き、個別株での利益は配当銘柄に投資していきたいと思います。
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